石狩市議会 2013-09-17 09月17日-一般質問-02号
例えば、青森県の環境エネルギー産業特区では、分散型電源普及や特定埋立地にかかる所有権移転制限期間短縮や自然エネルギー発電施設の設置緩和、あるいは、廃棄物処理・エネルギー供給施設建設による熱エネルギーを栽培漁業センターに供給するなど、様々な事業が規制緩和をもとに展開されました。
例えば、青森県の環境エネルギー産業特区では、分散型電源普及や特定埋立地にかかる所有権移転制限期間短縮や自然エネルギー発電施設の設置緩和、あるいは、廃棄物処理・エネルギー供給施設建設による熱エネルギーを栽培漁業センターに供給するなど、様々な事業が規制緩和をもとに展開されました。
苫小牧市におきましても、国際物流関連産業特区、リサイクル産業集積特区、新エネルギー産業特区、以上3本の特区を提案し、関係省庁に規制緩和を求めてまいりましたが、どのような国からの回答があったのか、明らかにしていただきたいのと、それらの国の考え方に対し、今日まで本市がどのように対応してこられたのか、地域指定に向けて、区域計画を提出することがなぜできなかったのかもあわせてお答えをいただきたいと思います。
その他、生ごみリサイクルに対する取り組み、さらに、苫小牧市が新エネルギー産業特区、リサイクル産業集積特区を目指しております。そういう意味では、これらの残渣に牛ふんをまぜた中から、バイオガスを取り出すということも研究に値するものですし、実用化の高いものだと思います。これらの取り組みをどう考えているのかも、この際お伺いしておきたいと思います。 以上お尋ねして、私の質問を終わります。
苫小牧市は、道からの特区打診に対して、1、国際物流関連産業特区、2、リサイクル産業集積特区、3、新エネルギー産業特区の提案をいたしました。1番の国際物流関連産業特区については、苫小牧港と新千歳空港を対象にしたCIQ、つまり税関、入管、検疫業務の柔軟化や輸出入貨物に関する手続の簡素化、言われるところのシングルウインドー化、ワンストップ化であります。
そこで、苫小牧市が国に提案している経済活性化のための構造改革特区は、主に届け出関係の簡略化が中心で、苫小牧港の機能を強化する国際物流関連産業特区、苫小牧地域を視野に入れたリサイクル産業集積特区、自然エネルギー関連産業を集積する新エネルギー産業特区と理解しておりますが、これらの特区についての経済効果を、昨日の答弁で、企業誘致の誘導、新たな雇用、地域活性化に期待というようなことを答弁されておりましたけども
6月議会で特区に関する質問に対し、国際物流関連産業特区、リサイクル産業集積特区、新エネルギー産業特区の3つの項目について、6月14日付で北海道を通じて国に提案したとの答弁がされておりますが、今回、国が公表した特区提案との整合性についてどのようになっているのか、お尋ねいたします。
3つ目は、新エネルギー産業特区ということで、新エネルギー関連産業の集積を図る意味で、さまざまな助成措置の枠の拡大等々を要望させていただいているところでございます。 最終的に北海道がそれぞれ精査をして、引き続き指導と助言を受けた上で進んでいくわけでございますので、ぜひとも我々としては、特区の指定を受けるように努力を続けてまいりたいと、そのように思っております。